ステップ1.最初からやってはいけないこと
〇良い曲を作ろうとは思わないこと、
初めから理想の曲を作ろうとすると才能がないなどと思い込んでしまう(挫折ポイント)
まずは納得しなくても1曲を完成させることを目指す。
〇音楽理論書を読まない
1曲も作っていない状況では理解ができないため(挫折ポイント)
何曲か作った後で読む。
〇メロディ(鼻歌)から作ろうとしない
難しいから作りずらい、もしくは作れない。(挫折ポイント)
コードを弾きながら作る(鼻歌はレコーダーにストックしておき、作れるようになったら使う)
ステップ2.最初にすること
〇機材を揃えること。
PC、ソフト、MIDIキーボード、楽器、オーディオインターフェイス、ヘッドホン
これらを揃えることで簡単にやめれなくなる。
〇好きなアーティストの楽譜を買ってきてコピーする(演奏、もしくはDTMで打ち込みする)
コピーすると曲の構成や音の使い方が理解できるようになってくる。(3曲はやること。)
コピーしてきた曲を真似して(パクる)曲を作る。
この時も納得したものでなくても良いです。
いきなりオリジナルは作れません。
真似をしていくことでオリジナルティが出てくるものです。
何度か繰り返すとオリジナル曲ができる
ステップ3.1曲が作れたら
〇最低限のルールを知ること(3和音、白鍵だけで作る)
簡単な曲ではつまらない曲ができるので、
ここで初めて音楽理論書を読むことを許します(←偉そうに(笑))
好きなアーティストの曲を分析し、それを取り入れ曲を作る。
まとめ
最初から難しいことをせずに、少しずつ基本を身に着けること
真似るは学ぶ。3曲以上コピーし構成などを知り真似て曲を作る
バリエーションを増やすため少しずつ武器(音楽理論)を増やしていき理想の曲が作れるようになります。
大丈夫です!必ず理想の曲を作ることができます!
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最後まで見ていただいた方、有難うございます!
以上。ベルーガ作曲向上研究所でした!